02:グルテンフリーの情報は危険?自分フィルターが大事な理由

グルテンフリーダイエットとは、小麦などに含まれる「グルテン」というタンパク質を摂らない食生活のことです。

パンやパスタなどのわかりやすいものから、おしょうゆなどの調味料に含まれるものまで、グルテンは思う以上にたくさんの食品に使われています。

調べれば調べるほどグルテンが使われている食品や、グルテンがこっそり隠れている可能性があるものが増えていく。

また、人によってグルテンフリーの考えが違ったりと、混乱することも多いですよね。

この章では、グルテンフリーを始める時に気をつけるべき点について、まずはお話ししたいと思います。

グルテンフリーの情報は危険?自分フィルターが大事な理由

おしゃれダイエットとしてグルテンフリーを楽しむ人。

小麦アレルギーやセリアック病でグルテンを摂取できない人。

グルテンフリーをする理由が人それぞれなように、グルテンフリーの考えにも個人差があり、国によって基準の違いもあります。

例えばおしょうゆを除去している人が、おしょうゆを気にしない人の情報をそのまま使うことができないように、「混入」を気にしない人の情報を、微量のグルテンに反応してしまう人が活用することは難しいですよね。

大事なのはグルテンフリーの情報を目にした時に、常に「自分フィルター」を通して情報を消化しているかということ。

人から与えられる情報をうのみにしないで、自分が納得したものだけを取り入れていくことは、とても大事な作業になります。

グルテンフリーの誤情報に要注意?自分の感覚を信じる大事さ

ケーキの原材料表示から小麦が抜けていた事例も…

目にする情報を信じすぎない、ということも大事なもう一つの点です。

● 以前は小麦不使用だったメニューや商品の原材料が突然変わった
● 小麦が使われているのに原材料にうっかり記載漏れがあった

グルテンフリー以外にもいえることですが、間違った情報は、情報がゼロの状態よりも危険です。

アレルギー情報を提供する側のうっかりミスは思うより簡単に起こり得ますが、グルテンフリーは経験値を積むほどその危険信号に気づけるようになります。

ゆっくり、でも安全に。

あなたにとっての正解を積み重ねて、グルテンフリーの「自分フィルター」をぜひ作り上げていってください。

まとめ

繰り返しになりますが、グルテンフリーのやり方や許容範囲は人それぞれです。

目にするグルテンフリーの情報をそのまま飲み込むのではなく、まずは自分仕様のフィルターを通す。

その上でその情報を活用していくことが、納得のいく形でグルテンフリーライフをおくる鍵になるのではないでしょうか。

さて、この章では地味ながらも大事な点についてお伝えしましたが、3章の記事では「グルテンフリーをすることのメリット」について掘り下げていきます。

グルテンフリーダイエットをすれば健康になるのか?体重が減るのか?

誰もが気になるテーマについてお伝えしていきたいと思います。

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