こんにちは。
セリアック病のヨネキチです。
夏といえば
花火!
浴衣!
夏祭り!
という風に楽しいことが盛りだくさんですよね。
すでに8月に入っているので、夏祭りも少なくなりかけていると思いますが、まだこれからというところもきっと多いはず。
というわけで、今日は夏祭りで食べられるグルテンフリーだと思われる食べ物をご紹介したいと思います。
もちろんお店によって原材料は違いますが、小麦使用・不使用の傾向だけでも分かればもっとお祭りを楽しめると思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
グルテンフリーのお祭り屋台フードはどれ?

地域によって売っている食べ物も違うと思うので、とりあえず関東在住のわたしが定番だと思うものをリストしていきます。
基本地元のお祭り以外にはいかないので、関東の中でもわたしの地元色が濃いかも。
ちなみに、東京の23区外に住んでいて、たまにタヌキが出ます。
絶対グルテンフリーじゃない食べ物リスト

- 焼きそば
- お好み焼き
- たこ焼き
- 揚げ物
- たい焼き
- ホットドッグ
- クレープ
- イカ焼き
- 焼きとうもろこし
- カステラ
こうしてみると「○○焼き」系はほぼ全滅ですね。
イカ焼きや焼きとうもろこしは、基本おしょうゆで味付けされているのでわたしはNGにしています。
おしょうゆをグルテンフリーとするかどうかは、議論が分かれるところですが、わたしの考えは「おしょうゆがグルテンフリーと言われても、除去を続けるべきたった一つの理由」の記事に書いてあるので、参考までに読んでいただけると嬉しいです(^ ^)
グルテンフリーの可能性大のお祭りフードリスト

- かき氷
- わたあめ
- チョコバナナ
- りんご飴
- 鮎の塩焼き
- じゃがバター
- フラクフルト
- フライドポテト
- ポップコーン
- 焼き鳥
このリストにあるものは、小麦不使用の可能性大です。
ただ一番びみょうなのが、焼き鳥。
焼き鳥も塩であれば食べられますが、タレ味の焼き鳥を調理している場合のコンタミが少々心配です。
そして、フライドポテト自体がグルフリでも、油の使い回しで他のものも揚げている場合には注意が必要になってきます。
夏祭りで売っている小麦不使用の食べ物まとめ

まとめてみると、思ったよりも食べられそうなものがあって自分でも少しびっくりしました。
ちなみに、わたしが原材料を確認しないでセーフとしている食べ物はかき氷とわたあめになります。
使われている原材料はお店によって違うので、確認しながらおいしいお祭りを楽しんでくださいね。
そして、どうしても屋台では買えないものは自分で作ってしまうというのも、一つの手。
コメントをどうぞ(^ ^)