グルテンフリーの冷凍たこ焼きは高いので、セリアック病のわたしは自宅でたこ焼きを焼いています。
自分で焼けば、具材も原材料も選び放題。
出来たてを好きなときに食べられるので、わが家では月に1〜2回は自宅タコパをしています(^^)
グルテンフリーの米粉たこ焼きに必要な初期投資
最初に揃える必要があるもの3つ
材料費は毎回かかりますが、それ以外で必要なものは下記の3点のみ。
① たこ焼き器
ガスボンベ式のたこ焼き器なので、カリカリとした美味しいたこ焼きができます。
卓上で作れるので、一人寂しくキッチンコンロの前にいる必要がないのも◎
プレートが外れるので掃除も楽です(^^)
② ピック
最初は不要かなと思って竹串でやっていたんですが、プレートを傷つけてしまいました…
というわけで、やっぱり専用のピックがあった方が良いと思います。
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③ ガスボンベ
ガスボンベがないと作れないので、必須アイテムです。
これは消耗品なので、常に予備をストックしています。
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たこ焼き器はたった2回で元が取れる
たこ焼き器もピックも一度買ってしまえば、壊れるまで何回でも使うことができます。
言ってしまえば、おいしいグルテンフリーの米粉を食べるための初期投資。
自宅で米粉たこ焼きを作った場合、米粉+タコ+卵などで大体かかる費用は600円ほどで、この値段で40個のたこ焼きが出来ます。
市販の冷凍米粉たこ焼きの値段は1つ100円とかもあるので、40個作ろうと思えば4000円超え。
仮にたこ焼きグッズ一式6000円かかっても、すぐに元が取れる計算です。
買ってからすでに数え切れないほど使っているので、買った価値は十分以上にありました。
ちなみに買ったのは、アマゾン売上1位だった、イワタニのガス式たこ焼き器です。
火力が強いので、本当にカリカリのおいしいたこ焼きが作れます。
レシピに関しては、ネットで検索すればいくつもヒットしますが、私がお世話になっているのはクックパッドのこのレシピです。
本当においしいですよ(^^)
グルテンフリーになって初めて食べる米粉たこ焼き
この写真は、私がセリアック病になって初めて食べたたこ焼きの写真になります。
ずっと食べられなかった、すごく大好きだったもの。
それが食べられた時の感動は、なんでも食べられる人には多分わからない想いだと思います。
グルテンフリーでも、工夫次第では可能性は無限大。
あなたのグルテンフリーライフが、おいしいものでありますように。