先日、千房というお店でグルテンフリーのお好み焼きを食べた記事を書きました。
グルテンフリーなのにふっくらした好み焼きはとってもおいしかったのですが、コンタミネーションが怖くてリピート来店は断念。
せっかくグルテンフリーのメニューがあるのに、コンタミネーションが心配で食べられないのはもったいない。
そこで自分が勝手に考えた改善案を千房に伝えたら、思わぬ展開になりました。
【↓前回の記事はこちらから↓】
≫【グルテンフリーの外食】レストラン千房の米粉お好み焼きを セリアックがお店で食べてみた
グルテンフリーのお好み焼きの改善案をメールしてみた
- グルテンフリーのお好み焼きがすごくおいしかったこと
- 反応がでたのは自己責任なのでそこはスルーしてほしいこと
- 提供方法改善されればまた是非食べに行きたいこと
…等をお問い合わせ窓口に送ったところ、先方の部長さん(!)からメールが来ました。
反応が出てしまったことへの謝罪と一緒に、今後企業としてもアレルギー対応の精度を高める努力を続けていく。
そして実際に何か改善策を取り入れる時には連絡をくれる、というかなりの丁寧なお返事でした。
この時点でかなり好感度はアップしていたのですが、それにプラスして冷凍版「グルテンフリーのお好み焼き」を送るので試してみてほしいとのこと。
想像しなかった展開にびっくりです。
グルテンフリーの冷凍お好み焼きを食べてみる
そして数日後、グルテンフリーの文字が書かれた冷凍お好み焼き5玉が届きました。
原材料を一応チェックしてみましたが、小麦の文字はありません。
食べ方としては、お好み焼きのフィルムを外したあと、お皿にのっけてレンジでチンするだけ。
上の写真は解凍前の状態ですが、家で作る米粉のお好み焼きと違って、だいぶ厚さがありますよね。
解凍したらベチャベチャするんじゃないかと、ドキドキしながらレンジでチンして、トッピング。
レンチンが終わったあとお皿を変えました
蛍光灯の下で撮っているので、ちょっと冷たい感じに写っていますが、アツアツでおいしそうな匂いがします。
そして、さっそく一口食べてびっくり。
お店で食べた時と一緒で、かなりふっくらしていて、すごくおいしいです。
もちろん鉄板で焼いた出来立てのほうがおいしいですが、心配していたようなベチャベチャ感や冷凍食品のにおいもなし。
本当にこのふっくら感は、小麦のお好み焼きにも負けないおいしさだと思います。
グルテンフリーの冷凍お好み焼きを食べた結論
今回初めて冷凍のお好み焼きというものを食べましたが、思ったよりもおいしくて、びっくりしています。
私のようにアミノ酸の味が少し苦手な人は、自分のソースを使えば大丈夫。
お値段は1つ750円プラス送料なので、普段用にはちょっと高めですが、味は本当においしいので、贈り物としても喜ばれそうです。
ちなみに、お店で食べたときは少しグルテン反応が出ましたが、この冷凍お好み焼きは大丈夫だったので、残りも安心して食べようと思います。
あくまでも私個人の反応になりますが、ご参考までに。
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